【おしらせ】 不定期ながら活動して参りました映画Podcast「ポッドキャストでつかこ※う※へ※い」は3人の度重なる議論の末、ある一定の水準に達したという結論に達し、解散の運びとなりました。永きにわたる御愛顧、誠にありがとうございました。 なお、活動母体として使用していたSeesaaブログは存続しますが、今後の更新は予定していません。Twitter、Facebookページ、Mixcloudは7月末日を持ちまして、運営を終了します。 何卒、ご了承くださいませ。

2012年03月31日

「一枚のハガキ」再上映!!

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みなさま朗報ですよ。山本です。

なんと新藤兼人監督「一枚のハガキ」が再上映中です。
4/13まで。しかも1,000円です。
しかも4/7には柄本明さんの舞台挨拶まであるではないですか。
大変だ、シネツイン本通りに広島中の人が集まってしまう。
みんなシネツイン本通りに急げ!

[シネツイン本通り上映スケジュール]
posted by 山本です村山ですドンです。 at 22:43| Comment(0) | ソノタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月21日

山本1人語り「東京プレイボーイクラブ」

うわお。出ました、まさかの山本一人語りです。山本です。

珍しくポッドキャストのお題以外に個人的に映画を観てきましたよ。
まさに今、横川シネマにて公開中、今週金曜までということで、これ読んでまあ観に行ってみたろうかななんて思ってくれた人がいたら幸甚の極みです。
それで本当に観に行ってくれたとして、面白かった面白くなかったは個人の主観だから僕を責めるのはやめてくださいね。山本です。

観に行った映画はこちら。



あらすじ
24歳新人監督・奥田庸介がエレファントカシマシの楽曲「パワー・イン・ザ・ワールド」にインスパイアを受けて書き起したオリジナル脚本。
血の気が多く、喧嘩沙汰で流れ者となった勝利(大森南朋)は行く宛もないまま、昔の仲間・成吉(光石研)の経営する店に身を寄せる。この店のボーイの恋人であるエリ子(臼田あさ美)もまた、さまざまなトラブルに巻き込まれこの店で働くことになった・・・。ハンパものたちが集まる『東京プレイボーイクラブ』。この薄汚れた東京という街の中で、彼らの運命はいったいどこへ転がるのか―――


ふぅ。。。これあらすじコンパクトにまとめるだけでかなり労力使いますね。早くも不安です。

何を隠そう私は大のエレカシキチ◯イなもんで、エンディングテーマに中途半端に昔の楽曲が起用され、しかも監督がその曲にインスパイアされて書き起こした脚本っていうんでそれだけで興味持つわけです。
えらい図太いことする監督がおるなあと、それだけで思っちゃうわけですね。

で、観に行くことは決めていました。
いつも映画を観るときは極力監督が誰それとか原作が何がしとか、そういう制作背景の情報はなるべく知らないままでいたいタイプなんです。その方がまっすぐ作品と向き合えるし、本当は好きなはずなのに、制作背景云々の情報が邪魔して好きと思ったことを自覚出来なかったりもしうるんですよね僕の場合は。流されやすい。
でも観に行く直前に知ってしまったんです。

監督が24歳。

・・・若造!

大丈夫かしらと不安にも思いつつも、いや若いからこそ、こういう背景だけでパッションを燃やして作れてしまった映画なんだと期待もできるし、と、+-0のフラットに自分を戻して観に行きましたよ。
前置きが長いですね。映画の批評なんてしたことないので、どう書くべきか書きながら考えているんですよねうん。

さて、前述のとおり若き監督の情念で撮った映画なのだろうと思っていたものの、意外や意外、全体的に“軽妙”なんです。観やすい。

舞台は東京(エレカシだから当然だよね!)の場末、やくざ者が行き交う繁華街です。
無鉄砲な勝利(かつとし)の行動からトラブルが生まれ、それを成吉が何とか収束させようと奔走するも、事態はどんどん悪化していき、エリ子は完全に不可抗力で巻き込まれていき、そんな不器用な3人がクライマックスではいよいよ窮地に立たされ、そしてエンディングへ。。。

・・・なんかハードボイルドな設定でしょ?でもなんかやっぱ軽妙なんです。
暴力描写は多くて痛さまで伝わる描写になっているけど、でもなんだか全体的に漂う軽妙さ。これは監督のユーモアと、スタッフ陣の細かーく目の行き届いた演出の妙なのだと思います。
成吉の可愛らしい北九州弁?だったり、やくざのボス「松ノ介」のお腹の刺青ど真ん中に「松」って入ってたり、SM趣味で乳首に流した電流が原因で死んでしまったり、シリアスな場面で偶発的にラジカセからチェリッシュの「てんとう虫のサンバ」が流れたりその他多数。まあ意図してやってるみたいです。

「てんとう虫のサンバ」が流れる場面は、世間一般的に生きられない人間の哀れをあぶり出してて、カタルシスを感じる演出で好きでした。映画を見せるための演出が素晴らしかったと思います。観てて若造が撮った映画だと意識することもなかったです。

そんな演出のもとで、ストーリー・構成はやっぱりちょっと甘かったかなあと思わざるを得ないかなぁ。(うわぁ批評って勇気いるなぁ)
個人的には勝利の内面の移り変わりを、もう少しだけ!ほんのちょっとだけでも描いて良かったのではないかと。何しろエンディングの要はそこなんです。勝利が最後に取った行動がエンディングなんです。とっ散らかってる割に、ストーリーの動き?うねり?って、そこだけだったりします。
あとはとにかくエレカシの楽曲からインスパイアされた世界観を「描いたぜ!」という風に感じました。

とか言いながら、僕はこの映画結構好きです。
軽妙なトーンに乗せながら、結局勝利のクライマックス(といっても全然劇的な終わりではないのだけど。)だけを残り香的に見せて終わる、という構造。
妙に渋いです。
勝利にストーリーを寄せなてないのが逆に渋みの素になっているのかな。あまりにも描かなさすぎなような気はしましたが。

「はちゃめちゃな世界に、一人の男が立っている。」ただそれだけなのです。
楽曲から引用するなら、「枯れ果てた大地の一輪の花」、なのです。
エレカシの楽曲から生まれたというのもファンとしては全く嫌じゃない世界観でした。
むしろよくここまでインスピレーションを広げれるもんだと感心しました。

でも最後に、1個だけ言いたいのです。
見終わってから買ったパンフの、プロデューサーとの対談記事から監督の言葉を抜粋します。

「実は映画のクライマックスシーンが大森(南朋)さんのアドリブなんです。これがなかったら、この作品は成立してなかったなあって。」

本当にあのアドリブなかったらどうするつもりだったのか!?

さすがかっこいいぜ!大森南朋!
もちろん光石研も!
やっぱりかわいいぜ!臼田あさ美!

ということで山本一人語りを締めさせていただきます。

あなたはどう見る? それが大事。

<予告編>
posted by 山本です村山ですドンです。 at 03:06| Comment(0) | 一人語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

村山1人語り 「食堂かたつむり」

今日は、まもなくこのポッドキャストが決算をむかえるということで。
わたくしがこんなことをはじめるきっかけになった映画をご紹介します。こちら。

「食堂かたつむり」
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あらすじ
26万部を超えるベストセラーとなった小川糸の同題小説を映画化。
母と娘の確執と和解を中心に、人々に幸せをもたらす不思議な食堂をファンタジックなタッチで描いたヒューマン・ドラマ。


ぼくは20代後半までほとんど映画を見ていませんでした。多分、人並み以下だと思います。
時間を合わせるのや、お家でさえDVD入れるのがおっくうという単純な理由からです。

そんな時、気分転換に当時妊娠中の嫁が借りてきた映画がこれでした。
ほぉ確かに。テレビとかで宣伝とかも見ていましたし、ウマそうな料理も出てくる。
たぶん「かもめ食堂」の模倣のようなもので、オーガニックに生きる雰囲気ものなのであろうと。
いいではないか、見てみようとなったわけです。

僕の考えは星一徹のちゃぶ台返しばりに覆されます。

飼ってた豚を食って、「豚さんは喜んでいる」と解釈するご都合主義解釈には吐き気をもよおし。
周りに迷惑をしとどにかけていきながら、全力疾走で自分を肯定していく主人公の行動に?の連続で。
だんだんとこんな映画が全国公開されていくことに、世相の難しさを考え。
観終わったあとは、◯咲コウはおろか、◯咲コウにこの仕事をふったマネジャーにさえ嫌悪感を覚えました。

シナリオが最低すぎる!とこの原作者に心底、中指を突き立てたい衝動に駆られたのです。
これだけ人に対して軽蔑の念を抱いたのは、湯川れい子【ヒップホップが日本の音楽をダメにした、と平気でのたまう人。本当に消えてほしい。あえて伏せない】以来かもしれません。

その後、わたしはどうなったか。
1週間は虫の居所「思い出し怒り」が止まらず、各方面で「食堂かたつむりは最低だ!」と言いあげました。
このままだと僕が変わり者になってしまう!この感覚をわずかでもいいので誰かと共有したい。そう考えたのです。

罵詈雑言を並べ立てるうちに、だんだんと怒りもおさまり落ち着いてきたころ。
ようやく自分の足元を見れるようになり、はたと気づきました。

1つは自分たちがエンターテイメントをいかに先入観やイメージだけで捉えているかということ。
そう。おそらくこんなんだろう。多分、こんな感じでしょ?を理由に自分の目で捉えないままに見過ごすものがいかに多いことか。
広島というローカルに身を置いている時点で、首都圏に住んでいる人たちよりその数は限られます。
なのに、僕はその全体像を勝手にとらえて、評価している。どうせ、こんなんだろと。
なので、これからは自分の目でできるだけ確かめていこうと思うようになったのです。

そしてもう1つ。
あれ?僕は、いろんな人に「食堂かたつむり」を見ろと言っている。つまり。おすすめしてしまっている。
それって、映画の視点からして「食堂かたつむり」の勝ちなんじゃないだろうか、ということです。
よかった!とクソ映画!はもちろん対極に位置しています。そして前者の方が圧倒的に人を惹きつけることには違いありません。
ですが、どちらも「突き抜けている」ことでは共通していて、それでこそ印象に残るわけです。

今、回想してみてもオープニングの下らないアニメーションから最初に作るゲロみたいなスープまでつぶさに覚えています。
悔しいぐらいに。でもそれよりは「まぁ、よかったかな」ぐらいの映画なんかの方が、哀しいかなよっぽど忘れてしまっている。
僕はいろんな意味で、「食堂かたつむり」にヤラれているのです。


駄作でも名作でも、最後に着地できれば気も晴れる。
だからより合って、ポッドキャストをはじめてみようと思い立ちました。

今思えば「食堂かたつむり」は僕の人生観を変えた思い出深い一本ということになるのです。
ありがとう!食堂かたつむり!!!




posted by 山本です村山ですドンです。 at 02:50| Comment(0) | 一人語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月13日

第8回 編集後記

第8回いかがだったでしょうか。すみません。PCが変わって、パスワード忘れて放置しておりました。

まさかのセレクトしたドン氏、見てない!という波乱でしたが。
ラジオ的な観点でいうと。「3人がいて2人が知らない1人に伝える」って、すごくベタな形なんです。
なので、すごーくわかりやすーい回になったのではないでしょうか。

もしかしたら「ポドつかこ」のメンバーを知らない人に聞いてもらうためには、この回なのかもしれません。
ビギナーむけな回です。

映画自体もロマンティック・コメディという非常に語る部分のない、カタルシスに欠けた内容でしたし。
ですが、観て損はないと思いますよ!女子の方が好みかも。全体的にスマートでおっしゃれいな感じですからね。

さ、今回まさかの2人しか観てないという結果を受けまして、次回こちらです!!

「ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマルアドベンチャー〜」

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みんな大好き、ドラえもん!思い入れのある映画の一本ぐらいあるだろうよ!
大山ドラえもんではないことに抵抗はあっても観に行ってみよう!ということになりました!
こういうこともないと、絶対1人で観に行くことはないでしょう。準レギュラー、ガヤお待ちしています!!

そして次回は「2011年度 決算」と題して、総決算!今までの10本を振り返ります!
山本、村山、ドンのレギュラーメンバーが、それぞれのベスト10を発表!
3人の納得がいくようなら今までのランキングさえ動かす、というダイジェスト版を収録予定です!
収録予定日は、3/25(日)です!なので、準レギュラーもぜひ参加してほしい!たとえ実家が鳥取だとしても!!

あなたはどう見る?それが大事。ご参加、お待ちしております!!





posted by 山本です村山ですドンです。 at 03:12| Comment(0) | 編集後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月05日

第8回「ハートブレイカー」


再生ボタンからストリーミングでお聴きいただけます。
こちらからでも聴くことができます。
iPhoneからWi-Fi無しでも聴けます!→http://bit.ly/A8sb6K

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お久しぶり!
イッポソグラソプリソ後の最初のレギュラー展開ですよ。
ひとまず原点回帰の3人。このメリハリがたまりませんね山本です。
ということで参りましょう。。。


今回の映画:「ハートブレイカー」


語り手:山本 / 村山 / ドン
提 供:ポッドキャストでつかまえて

前回までのランキングは、、、
1位 モテキ!
2位 ゴーストライター
3位 カンフーパンダ2

4位 ニューイヤーズ・イヴ
5位 ヒミズ
6位 ステキな金縛り
7位 一枚のハガキ
8位 さや侍

さて今回「ハートブレイカー」は何位に食い込むのか!?

継続は力なり。あっという間は売るほどありましたが、早いもので次回が下半期最後の作品です。
次回、下半期10本目にとりあげるのはこちら!
みんな観やすい!みんなで観てから次回ポドつかこを聴こう!

それでは今回もお時間許す方、何かしながらお気軽にぜひぜひ再生ボタンを!


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posted by 山本です村山ですドンです。 at 22:11| Comment(0) | ポッドキャスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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