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2011年09月28日

村山1人語り「婚前特急」

今、100万もらったらボードゲームに全額使う。絵空事。
映画こちら。

「婚前特急」
20110407_811016.jpg


あらすじ
24歳のOL池下チエ(吉高由里子)は時間を有効に利用して人生を堪能するために、5人の男と付き合っている。そんなある日、親友の浜口トシコ(杏)が結婚することに。トシコはチエにも結婚を勧めるが、チエはまだその気になれない。トシコの幸せそうに交わす夫婦の何気ないやりとりを見たチエは、自分のほんとうの相手を探そうと決心する。


を観ました。

監督は、これが長編デビュー作となる前田弘二。
先に言っておこう。今回観た理由は1つしかありません。

吉高由里子、好きかもしれないシンドローム。

わたくし、大昔からCMでしか女優を覚えないのですが(何せドラマ見ない)

「トリスハイボール」
「IXY(デジカメ)」
「マイアヒラサワのシャンプーのやつ」(ビビアンも超かわいい)

とあの子は高打率なんです。自分をついてくるポイントが。
ですが。未だに疑心暗鬼なんですよ半ば。
なんかね、凛としてると不思議と一気にどうでもよくなる娘なんです。

なので「かもしれない」がどっちに傾くのか。
のるかそるか。株価高騰か大暴落かを賭けて、新作2泊3日だというのに借りました。



発想はすごく好きなんです。
5人の彼氏がいるステータスを持つことで、満たされていることに必死で周りより優位に立とうとする。ところが中身はそうではなく、結果として純愛を求めていて、周りからは飢えているように蔑まれている。うん、面白くなりそう!

なんですが、僕の想像とはだいぶ違いました。雰囲気も何もかも。

作品としては、やはり長編デビュー作というのもあるのでしょうか。
あまり撮り方にパターンが見えてこない。固定カメラが好きですね、この監督。
どうも「置きにいった」感じが否めない映画で。
落ち着いた印象を与えようとしている監督と、脚本の相性が悪いです。

吉高をキャスティングした時点で、どポップにした方が勝算アリだと思うんですよ。
物語のはじまりは5人の彼氏がいる女なわけで、ちゃかつくぐらいのスピード感がほしいな。
たとえば、場面転換にアニメーションを使ってみるとか、ズバズバ編集するとか。
「嫌われ松子〜」的なミュージカル発想でもいいと思うんです。
どこかにドタバタな展開がいるのではないかと思います。

脚本で言えば、根本の話になりますが。5人の彼氏、話にあまり必要なくない??
加瀬亮、ハマケンがいれば成立してしまう話になってしまっているのは味気ない。
最初は引き込むのにその先どうすればいいのか、という「ガラスの仮面(まだ未完)」状態です。

ハマケンの最後に出した決断からの役者さんの演技とかいいんですけどね。
なんだかそこももっと面白く撮れそうなにおいがしたんだよなぁ。

ラストカットもあれじゃ、高倉健 主演!!みたいな空気になってしまうし。
吉高、ハマケンは好演してるだけにもったいないと思いましたね。

なんだかすっきりしない感じになってしまいごめんなさいね。

え?結局、株はどうなったかって?あがりましたよ、かなり。

助演の杏ちゃんの株が。

あなたはどう見る?それが大事。
posted by 山本です村山ですドンです。 at 03:11| Comment(0) | 一人語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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